じねん道・斎藤博嗣も講師【参加募集】2月25日 (木) 家族農家にとっての国連「家族農業の10年」を考える~ポストコロナと持続可能な食と農の未来を目指して~@Zoom オンラインセミナー

じねん道・斎藤博嗣も呼びかけ人をつとめる、
国連小農宣言・家族農業10年連絡会
 が主催で、
講師として参加する、Zoomセミナーの参加者募集です。

お時間のご都合がつくようでしたら是非ご参加ください!

また、領域が重なる方々がいらっしゃいましたら、ご案内・ご拡散頂ければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。

【参加募集】
家族農家にとっての国連「家族農業の10年」を考える
~ポストコロナと持続可能な食と農の未来を目指して~
2021年2月25日 (木) 19:30-21:00@Zoom オンラインセミナーhttp://unpesantsrights.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

 新型コロナが世界に広がる中で、ポストコロナと持続可能な食と農の未来に関心が集まっています。新型コロナではグローバルなフードシステムの脆弱性が明らかになりました。

 その一方で、地域の持続可能な農業を担う家族農業や小農が、未来の担い手として注目されています。

  2019年より国連「家族農業の10年」が始まり、国際的に家族農業がスポットライトを浴びる中で、国内でこの動きをどう考えていけばよいのか、家族農家の視点から考えます。

▶フライヤー:
2021年2月25日(木)家族農家にとっての国連「家族農業の10年」を考える:オンラインセミナー.pdf

【開催日時】
2021年2月25日(木) 19:30~21:00

【開催方法】
Zoomミーティングによるオンラインセミナー

【参加費】無料

【定員】100名

【申し込み】
2月23日(火)までに、
「名前(ふりがな)」「所属(ご職業)」「お住まいの都道府県」を明記の上、事務局までメールにてお申込みください。

【講師】

●岡崎衆史(おかざき しゅうし)
農民運動全国連合会(農民連)事務局次長・国際部副部長。農民連は、国際農民運動組織「ビア・カンペシーナ」の日本で唯一の加盟組織。ビア・カンペシーナが提唱した小農(農民)と農村で働く人々の権利宣言(小農宣言)の作成過程に、農民連を代表して関わる。国連「家族農業の10年」を日本で実施するために2019年に設立された「家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)」の事務局担当。東京都清瀬市在住。http://www.nouminren.ne.jp/

●杵塚歩(きねづかあゆみ)
2003年に就農。2019年にちぃっとらっつ農舎として独立。農薬化学肥料を使わずに、茶、みかん、梅、味噌などの生産と加工。一年を通して茶摘み、田植え、稲刈り、味噌作りなど人と農村を結ぶイベントやワークショップを開催。
https://cyittorattu.shop-pro.jp/

●斎藤博嗣(さいとうひろつぐ)
一反百姓「じねん道」/家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)常務理事。
2005年に東京から茨城へ夫婦で移住・新規就農。子供たち2人と共に小さな家族農園「一反百姓」を営む。アグロエコロジスト。農的ワークライフバランス研究家。2017年小規模・家族農業ネットワーク・ジャパン(SFFNJ)を有志と設立。2019年よりFFPJ常務理事に就任、国連『家族農業の10年』を支持するとともに、日本および世界で小規模・家族農業の役割と可能性を再評価し、農業・食料政策の中心に位置づけることを求める活動を進めている。https://jinendo.shopinfo.jp/

【主催】
国連小農宣言・家族農業10年連絡会
http://unpesantsrights.blog.fc2.com/

【お申込・お問い合わせ】
peasantsrightsj@gmail.com
事務局:松平、斎藤

※このイベントは高木基金の助成を受けて開催しています。